キルト生地で作るバッグ マチなし・布切り替え

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キルティング

  • マチなしで作るキルティング生地のバッグの作り方。口布を別布で作ることによって、布を切り替えたようなデザインになります。厚めのキルト生地には、口布を別にするこちらの方法がすっきりしておすすめです。
  • レシピと材料は、高さ31.5cm、幅35cmの横長のバッグです。

材料

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出来上がり寸法 高さ31.5cm、幅35cm (持ち手含まず)

  • キルト生地(柄に上下あり) : 縦34cm×横37cm 2枚
  • キルト生地(柄に上下なし) : 縦66cm×横37cm 1枚※2016.10.7 修正
  • ※どちらかを選択
  • 口布(ツイルなど厚めの布) : 縦10cm×横37cm 2枚
  • 持ち手(カバンテープ) : 30cm×2本
  • パイピングの布 : 5cm×35cm 2枚 / 4cm×37cm 1枚
  • マジックテープ : 6cm
  • ポケット : キルト19cm×18cm / 裏13cm×18cm
One Point
念のため、布は少し多めに準備してください。布を接ぎ合わせる必要がない場合、4cm幅のパイピング用の布は不要です。

用尺の計算

  • 柄に向きがあるものは縫い代1cmで接ぎ合わせて使います。
  • 作りたいバッグの高さと幅を決めたら、下記の図に合わせて布を裁断します。

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  • 本体の布は柄によって裁断方法を選択、口布は2枚必要です。
  • 柄のあるものは、完成時に柄がどの面に配置されるかを考えて裁断してください。

※布の縫代の数字に誤りがありました。高さ+縫代3cmです。2016.10.7

口布の高さについて
  • 口布の高さはバッグの大きさに合わせて自由に決めてください。
  • バッグ口にマジックテープを縫い付ける場合、2.5cm+マジックテープの高さが必要です。素材はツイルなど、厚みのある布が適しています。

ポケットのサイズ調整

ポケット用の布
作りたいポケットのサイズを決めたら、キルトの方は四辺に1cmの縫い代を付けて裁断します。裏地になる方の布は、縦の長さを6cm短くして、1cmの縫い代を付けて裁断してください。
縫い付ける際のポイント
キルト地の本体に、キルトで作ったポケットを作るときは、菱形のキルティングの縫い目を合わせて付けると綺麗です。または大きめの柄物の場合、柄で合わせると見た目が綺麗に仕上がります。

キルティング生地について

地直しをする
綿や麻は必ず縮みます。特にキルトは縮みますので、水通しをせずに縫ってしまうと、洗濯したあとに型崩れが起こります。
生地を水に浸したあと、洗濯機で軽く脱水し、叩いてシワを伸ばした状態で干します。アイロンは弱~中温で、キルトの綿を潰さないように軽くかけるようにしてください。
キルト綿のカットの仕方
このバッグの工程の殆どに、縫い代のキルティングをほどき、その部分の綿をハサミでカットする作業があります。この際に縫い目ギリギリまで綿をカットするのではなく、2~3mm浮かした状態でカットしてください。ほどいた糸もなるべくカットせずそのままにして、バイアスの中に隠すようにしてください。

作り方図解

下準備

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1.本体の布の裏にマジックテープを縫い付けます。マジックテープの角は落とし、横の中心、布の端から3cmの位置に、ミシンで2周してしっかり縫い付けます。マジックテープで縫った箇所は口布で隠れますので、マジックテープと同色の糸で縫ってください。

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2.口布の裏に縫い代の線をチャコペンなどで書きます。

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3.4cm幅のパイピング用の布の一辺に、縫い代1cmでラインを引いておきます。縫い代のラインに合わせて折り、アイロンで押さえます。

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4.5cm幅のパイピング用の布の一辺に、縫い代1cmでラインを引き、下を1cm折りアイロンで押さえます。さらに縫い代のラインまで折り、アイロンで押さえます。

ポケットを付ける

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5.キルトの方の両端を1cmで縫います。(1枚ずつ)縫い代を開き、中綿をカットします。

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6.裏地になる方の布の上下に1cmで縫い代線を引き、両端を1cm折っておきます。

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7.布を中表に重ね、上下を縫います。裏地になる方の布の方が短いので、一方を縫ったら反対側の端を合わせて縫ってください。縫い代を開き中綿をカットします。

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8.表に返し、上に見えるキルトが2cmになるように整え、脇の布を内側に折り込みしつけをかけます。

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9.ポケットの入れ口に押さえのステッチを入れ、本体の上にポケットを配置して縫い付けます。

布を接ぎ合わせる 柄に上下がある布のみ 10~13

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10.本体布を中表に重ね、4cm幅に切ったパイピング用の布を重ねて、1cmの縫い代で縫います。

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11.縫い代部分の綿をカットし、本体布を広げます。

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12.縫い代をパイピングの布でくるみます。

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13.押さえのステッチを入れます。写真右は表からみたところです。

本体の縫い合わせ

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14.口布の表に持ち手を縫い付けます。

このサイズのバッグでは、持ち手の縫い付けの間隔を10cmにしていますが、作るバッグのサイズに合わせてバランス良く配置してください。

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15.口布の脇を縫い代1cmで縫い、縫い代を片側に倒します。下部分を1.5cmで折り返し、アイロンで押さえておきます。

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16.本体を中表にして、脇に5cmにカットしたパイピング用の布を重ね、縫い代1cmで縫います。上は端から、下はパイピングの布が2cmくらい残るようにしてください。縫った後、縫い代の部分の布を開き、綿をカットします。

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17.写真右のように布を配置します。パイピングの布で縫い代を挟み、下部分は縫い代をくるんでください。

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18.押さえのステッチを入れます。反対側も同様に脇を縫います。

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19.本体と口布を写真左のように重ね、縫い代1.5cmで縫い合わせます。このとき、脇の縫い代は互い違いになるようにしてください。

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20.縫い代の綿をカットし、口布を表側に返します。口布の上下部分に押さえのステッチを入れて完成です。

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【参考】 しろくまくんカラフルパンツ(キルト)、持ち手(ツイル)パイピング(20シーチングドットプリント)

Sewing Tips

持ち手について
キルトで持ち手を作ると、重なり部分が厚くなり、家庭用のミシンでは綺麗に縫えません。カバンテープや、キャンバスやツイルなど中厚生地で作ることをおすすめします。
口布について
綿の厚いキルティング生地の場合、口布もキャンバスやツイルなど中厚生地にすると作りやすくなります。

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お名前シール

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※商品の情報は掲載時のものです。

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2016年10月11日キルト生地, ソーイング, 通園・通学のバッグ


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