ソーイング豆知識

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Detail & Style　ソーイングのアイディア集

接着芯の貼り方、持ち手の作り方、バネ口金の取り付け方など、お裁縫のちょっとしたコツを集めました。

洋服の裾や丸い襟、円形のマットを作る時、アイロンワークで綺麗なカーブを作るコツの紹介。ちょっとの手間で、角のない、するんと綺麗なカーブが作れます。

畳んだ状態で長く布を収納すると、頑固な折りジワ、畳みジワが付いてしまいます。畳まずに収納するのは難しいし、毎回念入りにアイロンがけをするのも面倒。省スペースで収納できる、凍結防止防止用のスチロールカバーを使った収納と収納バッグを使ったハギレの収納方法の紹介。

ソーイングレシピの、「マチ付きのファスナーポーチ」を作る時に気をつけたいことです。きれいに仕上げるためのコツをまとめました。

さて、私が布に印を付けるときに使っている道具の紹介です。一番使いやすいのはインクタイプのもので、自然に消える「チャコエース」が好きで愛用しています。手持ちのペンで使い勝手を比較してみます。

ミシンで縫うときに役立つ小道具の紹介です。特別な専門の道具ではなく、ホームセンターや100円ショップなどで手に入るものばかりです。

簡単に持ち手付きのポーチが作れる、カン付きのバネ口金を取り付ける方法を紹介します。コツとしては、ちょっとずつ曲げるのではなく、クイッと一気に曲げてしまったほうが綺麗に仕上がります。

ミシンでの縫い方で多いお悩みは、縫い始めの糸がくしゃくしゃになってしまうというもの。これはちょっとした工夫で簡単に解消できます。薄い生地やハリのない生地を縫う際にも活用できます。

バラバラになってしまいがちなミシン糸とボビンを、とても簡単に収納する方法のご紹介です。使うたびにボタンとヘアゴムで作ったキャッチャーでまとめておけば、色や番数を間違いません。

ギャザーは均一を綺麗に山を作りながら作るのは、何度やっても難しいもの。ギャザーを寄せるときにやりやすいと思った方法を、縫代1cmの部分にギャザーを寄せる場合を例に解説します。

バッグの布と共布で作る持ち手、カシメで留める本皮持ち手など、持ち手はバッグの雰囲気を決める重要なパーツです。ここでは布で作るバッグの持ち手の作り方を、1枚布と2枚布で解説します。

ギャザーバッグなど、内袋が平面的ではないバッグの内側につける、吊り下げタイプのポケットの作り方。必要な布の用尺の計算方法と作り方を、ギャザーバッグを例に、詳しく解説します。

接着芯はバッグやポーチの仕上がりを左右するとても重要な材料です。固さやハリ、素材など多くの種類がありますので、用途と布に合った接着芯を選びましょう。薄手の接着芯の貼り方を解説します。